胸鎖乳突筋




起始  
・胸骨頭(胸骨柄の上縁)
・鎖骨頭(鎖骨内方の 1/3)に付着

停止  
・側頭骨乳様突起
・後頭骨上項線に付着。 "

支配神経 " 
・副神経
・頚神経叢(C2 ~C3)   "

作用 "  
頭部を反対側に回旋する。頭を前下方に引く。 "
胸骨と鎖骨を挙上する。

鎖乳突筋は、頚部の盛り上がりがよく判る、視覚的にも確認し易い筋肉です。

この筋肉は、側頭部から斜めに走行し、 胸骨と鎖骨の内側に付着しますが、この筋肉の下には、リンパ節が多数存在しています。

感染症などで、このリンパ に腫れを生じると、筋肉に圧迫もしくは刺激が加わり、過緊 張を起こしやすくなります。

片側だけの緊張は、頚部を反対 側へ回旋する事になり、斜頚の原因の一つとなります。

冷え によっても同様のことが容易に起こる筋肉です。

車に乗車 して、窓を開けて片側のみの筋肉を冷やしてしまうと、上記 のようなことが起こりえます。

副神経が支配する筋肉に僧帽筋もあります。










2026年02月25日