「凝り」は西洋医学では治せない

筋肉の「凝り」は西洋医学でが治りません。

何故なら「凝り」は病気ではないからです。

西洋医学ではウイルスや細菌などの感染症、骨折、けが、各種の膿やガンなどの細胞組織が変化してしまっているものを病気を認定しているのです。

「凝り」は筋肉中に老廃物が溜まっているだけの状態ですのでレントゲンやMRIなどには映りませんし血液検査でも異常値を示さないのです。

病院では不定愁訴で片付けられてしまい、せいぜいシップや痛み止めを処方されたり、リハビリや電気治療をするくらいです。

もちろんそれらの治療法を否定しませんが「凝り」が重度になりますとほぼほぼ効果はありません。

当院の患者さんでも多いのですが、ひどい例ですと心療内科に回されて安定剤などの薬を処方されてしまうのです。

非常に依存度が高いので益々強い薬を処方されてりして自殺未遂まで引き起こした例もあります。



「凝り」は病気の前兆なのです。


あらゆる病気は血流障害から起こります。

一部例外として交通事故、スポーツ障害、大量の被爆などが挙げられますが、基本的には血流障害です。

血流障害が起こりますと具体的には代謝が悪くなるという事です。

細胞中の老廃物が排出されなくなり、遺伝子などを攻撃してしまうのです。

この老廃物が溜まった状態を「凝り」と言っていますので、血流が良ければ老廃物は溜まりませんので筋肉は凝りません。

ですから「凝り」は病気の前兆なのです。

筋肉が凝った状態を長年放置しますと神経や血管を圧迫して更に血流が悪化して最終的には病気になってしまうのです。

西洋医学は病気になってしまった状態を治す医学ですので、前兆症状は理解できていない医師が多いのです。

この状態で「凝り」をほぐせば改善するのに薬などを飲み続けますと薬害になってしまうのです。

西洋医学で異常なしと判断されたらまずはコリを疑え!!


当院に来られる患者さんにまず最初に断っておくことがあります。

まずは病院に行って検査をしてください。

出来たら二件以上行ってください。

そして異常なしと判断されたり、手術の適応症でなければすぐに当院に来てください

病院での異常がない場合やすぐに手術の適応でない場合、または根本的な治療法がない場合は「凝り」が原因ですので西洋医学的な治療をしてもあまり効果が得られません。

私自身は西洋医学を否定する立場は取っていません。

むしろ医学の中心的存在であると思っています。

病院での検査もせずに鍼治療を求めてくることに警鐘をならしているのです。

私たちでは検査方法がありませんので何か病気があった場合には診断できる手段がないのです。

鍼治療を信じてくれるのは大変にありがたいのですが、今だに「鍼灸治療でダメだったら病院に行きます」と言ってくる患者さんがいます。

丁重にお断りして病院での診断をお勧めしています。

そして病院での診断で異常がなかったらお越しくださいと伝えるようにしています。