他の東洋医学との違い
鍼 灸 治 療 は 東 洋 医 学 最 強
人体に溜まってしまった老廃物を取り除くには東洋医学でしかできません。
西洋医学では「凝り」に関する知識と治療法が存在しないのです。
東洋医学の治療方法には鍼灸治療のほかに漢方薬、あん摩マッサージ、整体などがありますが当然鍼灸治療が最も効果のある治療方法なのです。
それぞれの効果を下記に示して鍼灸治療との効果の違いを述べていきたいと思います。
漢方薬治療
漢方薬は体液に働きかけて体内の老廃物を汗、小便、大便として排出させる効果があるのです。
理論的には鍼灸治療と同じなのですが、体験したことがある方はわかると思うのですが効きが弱いし、時間がかかりすぎるのが難点です。
その原因は他の西洋薬やサプリメントもそうですが、患部に直接は行かないからです。
例えば膝が痛いと言っても膝に直接薬が行くわけではないので効果が薄いのです。
「凝り」が重症度になりますと殆ど漢方の効き目はなくなります。
あん摩、マッサージ
手技で筋肉の「凝り」をほぐして、老廃物を流す治療方法です。
手技は鍼灸に比べますとソフトなイメージですし、手軽感はあるのですが、コリが体表に近い表面にある場合のみに効果を発揮します。
「凝り」がインナーマッスルのような2センチ以上深い位置に存在しますと殆ど効果がありません。
しかも無理に揉んだりしますと筋肉の損傷(肉離れ)を起こす原因にもなります。
整体、カイロプラクティック
整体やカイロプラクティックは脊椎や骨盤の歪みを直して、神経や血管の圧迫を取り除いて病気を治そうとする治療方法です。
そもそも骨盤、脊椎の歪みがあることを前提としていますので歪みがない場合は対応が出来ないのです。
しかもかなり荒っぽい施術をする先生もいますので、靭帯損傷やむち打ちの原因にもなるので要注意です。
実は私自身整体の臨床歴も長いのですが、骨盤、脊椎の矯正にも鍼治療のほうが圧倒的に優れています。
それは脊椎や骨盤などの関節の歪みには必ず骨に付着する靭帯の硬結が見られるのですが、この靭帯の硬結を柔らかくしない限り関節は元には戻らないのです。
この靭帯を柔らかくするのが筋肉の「凝り」の治療と同じですので鍼のほうが効果があるのです。
関節の靭帯を柔らかくすれば無理な力は必要としないのです。
鍼 灸 治 療
鍼灸治療の良さは何といっても深い位置に存在する「凝り」に対応できるということです。
また皮膚を通過して直接筋肉に刺激を与えられますので、効果は絶大です。
しかも鍼には細いものから太いものまでありますので「凝り」の固さ対して適応できます。
また長い鍼もありますので深さにも対応できます。
漢方薬や手技に比べたら治療の強弱の幅がけた違いに広いのが特徴なのであらゆる疾患に対応できます。
弱点は若干の痛みを伴うことと、治療家の腕の差が大きい事くらいでしょうか?