自律神経失調症の原因


自律神経失調症は西洋医学的なMRIやCTの検査では何ら異常は見られません。

それなのに何故自律神経が狂うのでしょうか?

それはズバリ脳が疲労しているからです

脳の疲労は現代人特有のもので異常がないのに身体を不調に陥れる最大最強の現象なのです。


この脳疲労の原因は大きく分けて二つあります。

① 脳の酸素不足
② 電磁波

この二つの原因によって脳が疲労を起こし、様々な肉体的な症状を引き起こすのです。



① 脳の酸素不足


脳は莫大な酸素を消費するのです!

脳は全体重の5%くらいしかないのですが、全身の酸素量の20%以上消費するのです。

脳は大変繊細な器官ですので、酸素が豊富な奇麗な血液が少しでも行きわたらないと自律神経はうまく動いてくれません。

その結果、自律神経の不調をきたすのです。

脳がMRIなどの検査で異常がないのにも関わらず、自律神経が乱れる原因がこの脳への血流障害なのです。

所謂、脳の酸欠状態なのです。




脳への血流障害の4つの原因
脳への血流障害は以下の4つが考えられます。

① 肩首コリ

② 胸郭の異常

③ 食いしばり

④ 眼精疲労



1.首肩のコリが脳への血流障害を引き起こす。



脳への血流不足を引き起こす最大の原因は首肩のコリなのです。

昨今はスマホやパソコンの普及により下を向いていることが多くなったせいか、首への負担が増大しているのです。

この首のコリがあるために脳へ奇麗な酸素が行きわたらないばかりか、汚い血液も排出しにくくなりますので常に汚いドロドロの酸素不足の血液が脳に充満することとなるのです。

酸素が充分に脳に行きわたらない為に脳が誤作動を起こすのです。


首コリの原因


1 スマホやゲームのやりすぎ
2 交通事故などのムチ打ち
3 姿勢が悪い

現代人の首コリの原因は上記の三つが殆どを占めています。

特にスマホやパソコン、ゲーム機の普及が拍車をかけています。

若い人を中心にスマホを手放せない人が多く、しかも長時間にわたってみていますので眼精疲労も重なって首コリを複雑なものにしているのです。


2. 胸郭の異常


現代人は姿勢が悪いので、胸郭が固くなっています。

猫背によって肩が巻き肩となり、胸郭が狭くなるのです。

胸郭とは肋骨に囲まれた部分ですので、肺、心臓を収納している箇所です。

胸郭が固くなると、肺や心臓を圧迫してしまい、十分な酸素が取り入れなくなり、全身に新鮮な酸素を行きわたらすことが出来なくなるのです。

全身の酸素不足にもなりますので、結果として結果として脳への酸素も不足して自律神経に大きな影響を与えます。





3. 食いしばりで顎が硬くなっている


首肩こりと同時に現代人は食いしばりをする事が多く、顎関節や周囲の筋肉が硬くなり、側頭部の緊張を引き起こします。

側頭部が固くなるとこめかみが痛くなり、頭痛の原因にもなります。

側頭部側頭部また同時に頭蓋骨を左右から圧迫する形となり、側頭部を締め付けますので脳への圧力が高くなり、自律神経の乱れる原因となるのです。




4. 眼精疲労


パソコンやスマホの画面を長時間見続けるとWifiの電磁波ほどではないのですが、画面から電磁波が出ているのです。

現代人は眼精疲労が大きな問題となるのです。

脳は大変多くの酸素を消費すると言いましたが、その中でも目が一番酸素を消費します。

脳の酸素を眼精疲労で多く消費してしまいますので脳への酸素が不足してしまい、脳疲労を起こすのです。


② 電磁波


以前のインターネットはパソコンに有線LANが主流でしたし、テレビなどの電化製品も微弱な電磁波しか出していませんでした。

ところがインターネットの普及とスマホの出現により、Wifiが主流になったことにより、電磁波の影響は以前とは比較にならないものとなりました。

線の中を流れていただけの電磁波が今や空中を飛び交い、脳へ多大な影響を及ぼしているのです。

現代人は昼間はパソコンで仕事、夜は寝るまでスマホやタブレットを見ている人が多いので脳が電磁波で帯電してしまい、休む時がないのです。

ですから若いのにも関わらず「疲れた~」と口癖のように言うのです。

仕事で疲れたと言いますが労働時間の長さは我々バブル世代のほうが長かったのです。

夜10時過ぎまで仕事をして、その後飲みに行って遊んでも疲れたなんていつも言っている人は少なかったのです。

パソコンやスマホの電磁波が体に与える影響は確実に現代人の脳を蝕んでいるのです。

今やデジタル化の波は避けられないのですが、せめて普段必要のない時にスマホをいじるのを辞めませんか?

最低でも就寝する一時間前にはスマホから手を話してほしいものです。