女性に厳しい現代社会

現代は大変女性に厳しい社会になってしまっています。

今の若い世代の女性はこの世界が当たり前だと思っているので、こんなものだと思っているのです。
ですから自分の体に起こっている変化に気づいていないのです。

小泉総理から安部総理まで男女が平等で社会に参画できる世の中にしてきました。

この悪政のために女性はみんな働け!そして子供も産め!という無茶苦茶な世の中にしてしまったのです。

私の働きだした1990年代はまだ働く上での男女平等の意識は薄く、女性に残業をさせられない世の中でした。

女性に残業を長時間させると怒られた記憶があります。

女性は結婚や出産を機に会社を辞めていく人が多かったですし、それでも生活が成り立っていたのです。

もちろん、当時からバリバリ働いている女性はいたのですが、違いは働きたい女性が働いたのです

そのときに受けた男性との待遇の違いが社会問題となり、いつしか男女平等となり、女性も働かなくては生活が出来ない世の中になってしまったのです。

さらになかなか給料が上がらない世の中になってしまったので、結婚も遅くなってしまい、赤ちゃんが欲しいときにはすでに高齢化してしまっているのです。

女性は元々子供を産むように体が作られているので、社会に出て働くようには出来ていないのです。

性欲のない若い男たち!

男性の草食化がが叫ばれて久しいですが、昨今の男性の草食化は目に余るものがあります。

とにかく、性欲のない男性が多くてタイミングを取る回数が少なすぎるのです。

これはひとえにパソコンやスマホのしすぎによる脳疲労が影響しているのです。

脳が疲労を起こして本来人間のあるべき本能が減っているのです。

いわゆる三大欲求と言われる、性欲、食欲、睡眠欲が減退しているのです。

若い人は睡眠時間や食事の時間を削ってまでスマホやゲームに興じている人も多いのです。

性欲と精子の質には大きな関係があるので、これでは質の良い精子が作られるわけがないのです。

仕事でパソコンやスマホをするのは仕方ないにしてもせめて夜とか休みの日にはデジタルから離れて奥さんと一緒の時間を作ってみませんか?