便秘


      
    
       便秘は東洋医学では非常に重要な症状と捉えています。
       当院でも「体の中の老廃物を出せば体調は改善する」という治療方針
       がありますが、とりわけ長期にわたる便秘は体内に留まって有毒ガス
       などを巻き散らかします。
       一番大腸ガンに近いものなので一刻も早く体外に排出したいものです。

        大抵の患者さんは便秘薬を使用しています。便秘薬が悪いわけでは
        ありませんが長期にわたって服用し続けると、薬なしでは出なくなって
        きてしまいます。こうなるともはや大腸や小腸は石のようにカチカチに
        なってしまいます。

        当院のSTAではこのように硬くなった腸でも軟らかくなっていくのです。

      


  慢性の便秘の患者さんは殆どが@の下腹部周囲に硬い硬結があります。しかも慢性になればなるほど深い部分が硬くなり
   腸自体が硬くなってくるのです。軽い場合だとインディバなどで温めて軟らかくすれば改善しますが、深い凝りがある場合は
   長い針でほぐさなくてはなりません。
  
   補完的な治療としてAの仙骨付近にも刺激を与えることによって腸の動きが活発化しますので、ここも重要な治療ポイント
   となります。